
サイトの動線改善方法を提案させていただく場合、実際に気になる点やポイントとしては「その変更を実施してどれくらいパフォーマンスが上がるのか」というところだと思います。
変更の実施を検討するものに対して、得られる成果がどれくらいなのかを想定するのは必要なことですが、実際には想定していたよりも成果が出なかった、あるいは軽微な変更でもCV率が1.5%だったのが2.2%まで上昇したというケースもあります。
そのため、「やってみないとわからない」という要素は常に存在します。ただ、過去の事例が存在する場合についてはその事例を参考にあらかじめ想定される結果を共有させていただくことになります。
個人的におすすめな方法としては不確定要素が常に付きまとうので、「手数を増やす」→「毎月結果をチェックする」→「さらに改良する」というスタンスで実施できる場合は成果もでやすい傾向にあります。
最近の改善事例としては以下のようなものがありました。
動線改善前
以下の図ではニュース記事内での一覧ページ内の回遊率が低いことに着目した例となります。
動線改善前の数値としてはニュース一覧ページビュー数 497に対して2ページ目以降を表示した割合は9.6%と非常に低い状況でした。

仮説としてご提案させていただいたのは、ニュース一覧ページは全部でこの時点で32ページありますが、そのことがユーザーに伝わっていなく3ページ以上のボリュームがあることをユーザーが認識していない可能性です。
動線改善後
その為、次ページ移行への導線を以下のように改善しました。

改善実施から1ヶ月後の計測で1ページ目から2ページ目以降を表示した割合は18.9%へと2倍以上という結果になっていることが確認でき、回遊率アップに貢献する結果となっています。
このように、ユーザーがサイト内の情報を積極的に取得してくれるような形に近づけていくようなことも実施しています。
つまり、ユーザーがサイトの情報を十分に得てからサイトを離脱したのか、あるいは十分に情報を得ない状態のまま離脱したのかで、その後の行動に作用するということが考えられます。
上記は一例ですが、このようなポイントもチェックできるようにしておきましょう。
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