1.入手したレポートを活かさない。
〇〇レポートを提出してくださいと協力会社に指示するが、数字だけ見て、その数字を作ったコンテンツや世間の動向に目を傾けない。。。
2.学校名をかえれば、どこでも使えるコピーやテキストばかり準備する。
見かけは、なんとなく揃うかもしれませんが内容が無いものは相手に伝わらず伝わらないものは残りません。
3.”営業マン”のよくある話に耳を傾けすぎる。
情報収集は必要ですが、耳を傾けすぎると周りを意識し過ぎることで自校にとっては不必要なコンテンツを作ったり、ツールを導入されたりというケースがございますが、重要なのは、自校について時間を使い考えてくれている人の話に耳を傾け会話をすることなのかもしれません。
コンサルタントのコメント
たくさん競合チェックして、いろんなニュースを見たりしていると自然とそうなってしまうのはわかるのですがやればやるだけオリジナリティは無くなります。
もし上記心当たりがある方は、こうならないように過ごしてみてください。
レポートはその数字のもとになったコンテンツを改修する絶好の機会であり導線を再構築できる機会ですので、穴があくまで見て、次の策を考えていかれることを推奨いたします。
広報戦略室は、専門学校の広報活動をサポート致します。
戦略策定・制作・運用まで経験豊富なコンサルタントが一貫し対応します。
関西・関東を中心に全国対応させて頂きます。
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