-専門学校の広報戦略室ブログ-

SNS

専門学校のソーシャルメディア運用はTikTokが狙い目です。

大体の専門学校は、実例が豊富なInstagramに力をいれていますが、tiktokはあまり力を入れていません。
まだまだ本格的に活用している学校は少ない印象です。
しかし素早く始めて継続しいる学校は結果を出してきています。

TikTokの特徴

Instagramと違い、フォロワー以外にも投稿が表示されます。
よりアクセスされやすく、誰でもバズれるような仕組みになっています。
ユーザーの年齢層も10代が圧倒的に多く、未来の学生層にヒットします。

TikTokのフォロワーが多い専門学校

2021年8月4日現在

学校名 フォロワー数 最も古い投稿 更新頻度 URL
旭美容専門学校 53.2K 2020-6-25 約4日 @asahibiyo
早稲田美容専門学校 41.1K 2020-10-21 約3日 @wasedabiyo
大阪ブレーメン動物専門学校 18.9K 2020-5-19 約4日 @oosakabremen
NBC新潟ビジネス専門学校 12.9K 2018-12-2 約15日 @nbctiktok
福岡キャリナリー
製菓調理専門学校
12.7K 2018-12-6 約8日 @f_culi_agri

TikTokコンテンツ

投稿するコンテンツのパターンをご紹介致します。

視覚的に面白いもの

見た目が良かったり、変わっているというのは重要です。
専門技術で視覚的に変わったものを撮りましょう。
Instagramで反応があったものを流用するもの手です。

見たくなるタイトル

視覚的に特に変わった要素がない場合、内容で勝負です。
見たくなるタイトルをつけましょう。

HowToコンテンツ

Instagram、youtubeにも言えることですが、専門技術や授業の小出しは、効果的です。
Tiktokに最適化した形で、動画を作るとさらに良いです。

チャレンジ系

専門技術を使ったチャレンジ動画。
100回に1回は成功するようなものが良いでしょう。

人気上昇中にのっかる

あまり学校に印象にはつながってきませんが、手軽にコンテンツが作れる点とアクセスが見込める点です。
人気上昇中のネタと専門技術がマッチした場合は、投稿すべきです。

おふざけネタ系

専門学校でおふざけネタの動画を作るのは、炎上のリスクも考えると難しいところですが、その分競合もいないところです。
企画とチェックがしっかりしていたら問題ないのではないでしょうか。
お笑いが好きな方は腕の見せ所です。

学校風景

実際の授業や、施設の雰囲気。学生の楽しい動画。

広報戦略室が考えるTiktok運用

人気の学校を参考に、3日以内の更新頻度で、作り込んだ投稿をしていけば、まだまだ1番を狙えるのではないかと考えています。
結果を出せばTiKTok等のソーシャルメディアが仕事のメインになっていくかもしれません。
仕事がソーシャルメディアの企画運営というのはなんだか楽しくないですか?
そしてその運用スキルは、これからの時代、必要とされていきます。
ご担当者様個人としても学校としてもチャレンジすることで得るものは大きいはずです。

広報戦略室は、専門学校の広報活動をサポート致します。
戦略策定・制作・運用まで経験豊富なコンサルタントが一貫し対応します。
関西・関東を中心に全国対応させて頂きます。