
LighthouseというGoogleのChrome拡張機能をご存知でしょうか。
元々はwebアプリの監査やwebサイトのパフォーマンスを計測するツールとして利用できるものですが、そのLighthouseにSEO監査機能が追加されました。
Chrome拡張機能なので、GoogleChromeを使える環境であれば、どなたでもこの機能を使って一定のSEO対策の評価をすることが可能です。
具体的にはSEOは現段階で10項目の監査が可能となっていてviewportの設定、タイトルタグ、レスポンスコード、インデックス状況、hreflang、canonical、フォントサイズなどの評価項目があり、以下のようなかたちで表示されます。

ただ、実際に使ってみた感想としては、まだまだ検索パフォーマンスの大部分を計測できるツールでは無いというのが実際のところというところです。
例えば、要素が存在することは把握できても、それが上位を目指すキーワードに対してどれくらいマッチしているか、というような評価は無いためこのLighthouseのみでSEOを評価することは現時点では不可能と考えられます。
しかし、一定の範囲でチェックすることはできるのでサイトオーナー様や広報担当者様が簡単に現状を把握する、という点では使ってみるのも良さそうです。例えば、自社内でSEO施策を実施しているが、上位表示されていないという場合に、課題となるポイントの発見の1手段としては良いと思います。
実際には課題となるポイントはこのようなツールで簡単に取得できる部分とそうでない部分がありますので、多角的に見ていくことが必要となります。
Google webマスター向け公式ブログでは「SEOの監査項目を強化していく予定」という言及がございますので、今後の更なる分析精度向上に期待していきたいところです。
https://webmaster-ja.googleblog.com/2018/02/seo-audit-category-in-lighthouse.html
本日は以上です。
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