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世帯収入に応じたターゲティングを活用可能に

GoogleAdWordsでは、世帯収入の上位割合に基づいてターゲティングをする機能が新しい管理画面から追加されました。

以前からアメリカでは利用が可能となっていた機能ですが、日本版のAdWordsでもリニューアル版の管理画面利用の際には世帯収入項目が追加され、セグメントとして利用することが可能となっています。

専門学校のCV獲得のために世帯収入は関係があるか?という点について実際のデータを基に見ていますが、明らかにわかりやすい優位差は、はっきり出ていなく、ケースバイケースというのが現状です。

ただ、キャンペーンによっては「世帯収入下位50%では全くCVが獲得されていない」などの特徴も見られるため、ターゲティングの精度をより高める上では有効な設定の一つと考えています。

実際に当社で管理しているアカウントでも、世帯収入によるセグメントで複数除外設定をすることでアカウントの改善につなげている事例も増えて来ました。

では、世帯収入のセグメントはどのように判別されるのでしょうか。

この世帯収入はGoogleサービス利用履歴やオンライン上の行動履歴を用いて判別されるため、予測値となります。そのため必ずしも正しいデータでは無いということを認識しておきましょう。

その中で、世帯収入は以下の様に分類されます。

  • 上位10%
  • 11~20%
  • 21~30%
  • 31~40%
  • 41~50%
  • 下位50%
  • 不明

上記のそれぞれで広告配信の除外にしたり対象にしたり、更にその他のデモグラフィックデータと掛け合わせてターゲティングすることも可能です。

このセグメントの活用シーンは高級車や宝飾品などに代表されるようや高所得者向けのマーケティングに重宝されることが想定されますが、専門学校のようにそこに当てはまらない広告シーンにも有効となる場合があります。

この機能はAdWordsの新しい管理画面でしか設定できませんので、ご利用の際は管理画面をリニューアル版にして「ユーザー属性」タブからお使いください。

まだ使ったことが無いという場合は、アカウントのパフォーマンス改善のためにご検討いただければと思います。

本日は以上です。

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